日本海倶楽部とは?
日本海倶楽部とは、社会福祉法人である佛子園が運営する、能登内浦の高台にある地ビール工房やレストラン、牧場などからなる、新しいリゾートエリアのことを指します。日本海倶楽部は、ビール文化の育成や発展に貢献した事業所に贈られるビールのノーベル賞と言われる「ブルワリー・オブ・ザ・イヤー2014」をもらっています。
著者もビールを2回飲みましたが、クラフトビールの中でも指折りの美味しさ。
さて、この施設の特徴、なんといっても障害者就労施設であるという点であります。
障害者の社会参画という点で、この施設で勤労を提供するということは、非常に意義があるように感じられます。
日本海倶楽部のビールはどこで飲めるのか?
日本海倶楽部のビールは、能登半島で製造されています。
ただ、醸造所まで小松や金沢等の都市から非常に遠い。
そんな移動する時間ないよ、という方に朗報です。
小松空港から車やバスで約30分、「西園寺」という場所で飲めます!!!
もちろん著者も行ってまいりました。
ここも福祉拠点なのですが、ビールが飲めるレストランや温泉、物販店が併設されております。
西圓寺のメニュー
なんと、
ビールが300円で飲めます!
しかもキンキンに冷えていて、非常に美味しい。
また、ビールの他にも地酒やソフトドリンクがリーズナブルな金額で提供されており、コスパが高いと感じさせられました。
また、食事のメニューもあります。
自分はかわぎしの上シロ丼定食を食べたのですが、味付けもほどよく濃く、満足でした。
是非、小松の近くまで行った